大黒摩季、重度の子宮疾患をすっぴん公表 無期限活動休止へ [芸能時事 ネタバレ]

歌手の大黒摩季(40)が子宮疾患の治療のため、現在決まっている仕事が終了する10月末から無期限で活動を休止することが24日、わかった。自身の公式ブログでもファンに向け「1996年末に発覚し、だましだまし付き合って来ました子宮疾患がここに来てかなり進行し、集中して治療しなければかなりマズイと言うことで、その治療のためやむなく活動休止せざるをえない状況です」と25日付で公表した。無期限にはなるものの「ちょっとしばらく語学留学に行ってきますくらい」の“ひとまず活動休止”だと綴っている。

子宮内膜症は現代の女性の代表的な病気。

赤裸々な病状公表前に、すっぴんも公開した大黒摩季

 大黒の病名は重度の「子宮腺筋症」だけでなく、「左卵巣嚢腫(のうしゅ)=子宮内膜症性のチョコレート嚢腫」、「子宮内膜症」、「子宮筋腫」も併発。子宮疾患が重なり、子宮や卵巣、卵管がひとかたまりに癒着して子宮全体が大きく腫れ、骨盤の中で大きな塊となって他の臓器を圧迫している状態。これ以上肥大すると子宮全摘出しか方法がなくなり、妊娠もできなくなってしまうという。

3大疾病の教科書

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000019-oric-ent


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。