ワーナー社長自殺 親会社との板挟みで心労か

お悔やみ申し上げます。

数々のビッグアーティストを育て上げた社長でもある手レコード会社
「ワーナーミュージック・ジャパン」代表取締役社長兼ＣＥＯ（最高経営責任者）の吉田敬（よしだ・たかし）氏が７日、都内の自宅で首をつっているのを家族が発見した。

よくわかる音楽業界改訂版

病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。

順風満帆に見えたが、今季は業績が伸び悩み、
決算期の先月は相当な心労を抱えていたとみられる。

外資系トップの仕事力

特に、有望な国内アーティストに対しては投資などをめぐり、金銭的にシビアな米国の親会社との板挟みになり、外資系法人のトップならではの悩みで疲れ切っていたとの情報もある。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20101009015.html

タグ：吉田敬 ワーナー ワーナーミュージック ワーナーミュージックジャパン